about(あったか匠シュランについて)Home(あったかのホームページへ)

SバタNs(平成28年9月達成)

江口(以下江):今日はよろしくお願いします。
SバタNs(以下S):よろしくお願いします。

ys0001.jpg
※本日は本人の希望で、インタビュー文字起こしになります。
写真は代理のアヒルちゃん(3COINSで購入)です。

江:今日は事前のアンケートをもとにいろいろ聞いていこうと思います。
S:はい

話はまず、看護師になられたきっかけです。

江:Sさんが看護婦になられるきっかけをまず教えてほしいんですが…
S:OLになりたくなかったというのが…、(OLに)なれなかったというのなんですよ。

江:はぁ〜、もしOLになってたら、分野的に何かこちらの方向とかあったんですか?
S:今、冷静に思うと、多分、営業向きかなと。サービス業、ホテルマンとかはいいなとは思うんですけど。
江:はあ、なるほど。
S:座って、デスクワークが絶対無理と。
江:はあはあ、絶対ありますもんね。
江:まあ、(訪問)看護にも結構ありますけどね。
S:(小声で)苦手です(笑)

江:なんか、伯母さんの影響もあったと(アンケートに)書いてあるんですけど…
江:いつごろから看護師になろうと(思ったんですか?)ちっちゃい頃からですか?
S:そうですね〜、伯母が働いてきたのをずーと見てきたんで…。
江:はあはあ
S:母代わりの伯母だったので、本当に身近だったんですよ。
S:ですから、夜病院から呼ばれて、出て行くところもしょっちゅう見てましたし、格好いいな〜と思って。
江:じゃあ、物心ついたときからずーと
S:そうですそうです。
江:実際、その伯母さんの白衣なんかも
S:ずっと見てましたね。

ここから、話は看護師になってからの話に進んでいきます。

江:えー、そんなS少女が、大人になり、看護師になってから、今に至るまでの経歴を教えていただいていいですか?
S:実は私は、働きながら学校に行きまして、
江:はあっ。
S:それでー、准看(資格)をとってその後、御礼奉公というのが昔あって
江:わかります。わかります。(笑いながら)僕もその世代なんで…。
S:(笑いながら)それが終わって、今度は高看に行くために、病院を変えて、そこも働きながら通ったんですけど、
江:はあはあはあ。
S:でそのときに、知り合った今の夫がですね、
『資格を取った後、一度公的な病院に勤めた方が(いいのでは)、教育がしっかりしてるから!!』
(と勧められ)
江:まあ、(そうですね)。
S:それで大学病院に勤務したんです。
江:なるほど!!
S:で、本当は続けたかったんですけど、(夫の)転勤とかいろいろありまして、
江:で、辞めざるをえなかったと…。
S:そうです。

江:で、その後はずーっといろいろ
S:でそのときに、ちょうど今で言う、介護保険じゃなくて、その前の医療保険でまわってた頃の訪問(看護)でスタートしたんですよね。
江:はいはいはい。
S:で、その時の、多分、2期生だったと思うんですけど、訪問看護事業の研修がありまして、そこで初めて在宅があることを知ったんですよ。
江:へぇー。でもう(在宅に関わって)何年になるんですか?
S:平成六年に研修を受けたんで、
江:はあー(感心したように)。グループホームにも(在職されて)いたんですよね?
S:某ステーションに三年ほど在職しながら、グループホームにも勤務してたんで。
S:介護教育にも12年いまして。
江:それ、ちらっと聞いたことありますね。
S:介護はずっと身近にあったので、在宅はずっといい仕事だと思っていたので。
江:はい
S:いつ(在宅)にもどろうかと思ったのが一つと、
江:うん
S:大阪は(在宅が)根付くのが遅かったんですよ。
江:はあはあはあ、へぇー。
S:すごく遅かったんですよね。
江:関西は遅い傾向にあったんですか?京都なんかもそんな印象が…
S:京都は、まだ在宅医療が流行ってたんです。
江:へぇー。
S:だから、まだ(大阪よりは)だいぶましだったと思うんです。
S;大阪は遅かったですねー。
S:訪問診療は多分、根付いてたと思うんですけど、在宅というのは、どうも遅かったように思います。
江:ふむふむ
S:でなかったんですいいところが…、そうこうしているうちに、いいところが見つかり…

ここからは、Sバタさんの個人が特定できてしまいそうな固有名詞が飛び交うので、
Sバタさんの経歴をまとめると、

大学病院に在職中に結婚。
ご主人の転勤を期にいったん退職(平成6年)。
同年、訪問看護研修受講。
そこから、
訪問看護ステーション、
介護教育非常勤講師、
グループホーム在職(現在も)、
認知症ケア専門士取得(平成19年)


といった感じになります。多彩で多才ですね。

ここから、今後、看護師としてやりたいことに話はすすんでいきます。

江:今、過去、現在と聞いてきたんですけど、今後ね、看護師として続けていきたい事とか、やっていきたい事って、何かありますか?
S:私は今、実際関わっている人でじっさい行動した人がいるんですけど…、
S:ご主人様が今、訪問看護を受けておられて、
江:はい。
S:もう2年くらい経過しているんですけど。
江:ああー
S:奥様がそろそろ年齢の加減で、出来なくなったことが増えてきて…、
江:ああー
S:やっぱり予防介護が必要だなーと思って、
江:ああー、なるほどね.
S:だけど、どのタイミングですすめていくかって、難しいじゃないですか。
江:はい。
S:相手のプライドを傷つけるってこともあるし…、だけども、奥さん自身も、物覚えが悪くなったりというのがわかってきたりと、出来てたことが出来なくなるってことなんで…。
江:ああ、もう(本人も)自覚があるんですね。
S:そこで、予防介護をいれようと思っていたら、たまたま腰が痛くなって、奥さん自身も認知症が悪くなるのも心配して、「国の施策として、予防介護があるとのよ」ということで、訪問始めた方がいて、その方を…。

と話は関わっている方たちの本人だけでなく、ご家族等に対しても、

・予防
・心の準備
・環境の準備

等を行っていきながら、世代が途切れないように伝えていくのが夢だとSバタさんは話されていました。
※ここも、いい話だったんですが、あまりにもステーションの内実にふれる話だったので、
なくなく割愛させていただきました。

ここからは、今一番はまっていることの話になります。

江:ちなみに今一番はまっていることは?
S:ヨガです。ホットヨガですね。
江:結構通っているんですか?
S:週3回、多いときはもっとです。
江:僕も何か運動しないといけないなと思いながら…(出てるおなかをさすりながら…)、男性もいるんですか?
S:おられますよ。インストラクターの方も男性で、やっぱりこういう(医療)の仕事に私も関わってるんで、
体の部位の名前や位置関係がイメージしやすいじゃないですか…、
江:そうですね。
S:だから、他の生徒さんより要領がわかすいというか、飲み込みが早いってインストラクターにも言われたりして、相当はまってます。
江:いいですねー。
S:呼吸なんて意識すること、ヨガやってないと、なかったと思いますしね。
江:呼吸って、今大事だといわれてますもんね。

中略

S:ヨガの奥深さと、ようやく出てきたからだの変化も楽しいです。

そして、最後にもう一度、

『世代が途切れないように、(看護、介護等を)伝えていく』

ことを確認して、恒例の記念品を渡して、インタビューは終了しました。

ys0002.jpg

ys00023.jpg




※インタビュー後、さらに事業所のために貴重なアドバイスをいただいたんですが、それも個人情報が飛び交うため、カットしました。

Sバタさん、ありがとうございました。





堤 真也PT(平成28年8月達成)

今回は、堤さんの許可も得ましたので、動画での出演になります。